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4/2 徳永英明 [思うこと]

 今ちょっと気になる人―徳永英明。「モヤモヤ病」から復活したミュージシャン。どんな病気か詳しく知らないが、奇病・難病らしい。頭の中のレントゲンを写すと、モヤモヤしたもの(血管?)が写るから「モヤモヤ病」。

 僕はだいたい毎日明け方まで起きているが、テレビをつけると必ずやっているのが、乗馬感覚で痩せるとかいう器械の通販(腹筋鍛えるベルトとか、両手両足動かす何とかウォーカーとか、よくあんなに次から次へと開発されるもんだ)。それから、80年代とか90年代のヒット曲を集めたベストセレクションCDの通販。その中で必ず流れているのが、徳永英明の「輝きながら…」。

 ためしにCDを借りて聞いてみた。曲もいいけど、声がものすごくイイ。が、徳永自身はその声があまり好きじゃなかったらしい。病気から回復するまでは。病気から回復した後、記者会見とかでよく「自然体でいたい」ということを言っているが、たぶん自分の声にも自信というか納得というか……自分の自然体の声で癒されるファンがいることに気付いたのだろう。(と勝手な感想を言っていますが、違ったらゴメンナサイ。)

 彼のファンのHPに復帰の記者会見のコメントが載っていたけど、そこで「闘病中も、必ずまた歌えるようになれるという確信があった」と言っている。そのようなポジティブな考え方が「生命の勝ち」を導いた、とも。とは言え、闘病中の検査などはかなりキツかったらしい。

 「復活」した人々がなぜ、感動を与えるのか、徳永を見て考えてみた。

 たぶん、何と言うか「苦境にあっても自分の未来に対して強い意志」みたいなものがあるからだろう。あとは肉体的・精神的な努力を感じさせるからだろう。やっぱり、何か困難を乗り越えた人って、「自然体」というかより「その人らしさ」が、より出てくるように思う。そしてそれがまた感動を呼ぶ。

今日の勉強の記録
①『最新時事用語』
メモ:会社法(商法、有限会社法、商法特例法1本化)、黄金株、FTA(韓国、タイ、マレーシア、フィリピン、ASEAN全体との政府間交渉)、シンガポール(2002年11月発効)、メキシコ(2005年4月発効)、京都議定書(2005年2月発効)、マラケシュ合意、プライマリーバランス(歳入(国債発行収入を除く税収など))マイナス(一般歳出(国債の利払いと償還費を除く))、預金者保護法、セーフガード(緊急輸入制限)、NATO(北大西洋条約機構)12カ国→26カ国、APEC(アジア太平洋経済協力会議)21カ国、東アジア首脳会議(東南アジア諸国連合10ヵ国、日本、中国、韓国(ASEANプラス3)、インド、オーストラリア、ニュージーランドを合わせた16カ国)、上海協力機構(SCD)(中国、ロシア、中央アジア4カ国)、国際熱核融合実験炉(フランス・ガダラッシュ)、小林興起―小池百合子、野田聖子―佐藤ゆかり、城内実―片山さつき、滝実―高市早苗、自見庄三郎―西川京子、鳩山一郎―ブルガーニン(1956/日ソ共同宣言)、細川護熙―エリツィン(1993/東京宣言)、橋本龍太郎―エリツィン(1998/川奈提案)
 


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