8/24 ここ最近は [日記]
何ヶ月ぶりの更新だろうか。
ここ数ヶ月、兎にも角にも忙しかった……。
6月下旬に、博士論文の公聴会(面接試験)があり、7月上旬に審査会があり、とにかく気が気でなかった。
公聴会には、学外から審査委員の先生が2名来られた。二人とも超ビッグネームだ。
特にその内の一人の先生は、私が、何年も前から最も尊敬してやまない先生だった。「その先生の著作を超えること」が人生の目標になっていた位だ。
まさかそんな先生に審査をしてもらえるなんて、数年前までは全く微塵も考えていなかった。
しかし「縁」とは実に不思議なもので、数年前、とある懸賞論文で私が賞をいただいたとき、その先生がなんと審査委員をしていたのだ。
そこから少しずつ、つながりができ、今回の博士論文の審査まで引き受けてくださった。
メディア出演や講演会や本の執筆や、やたらと多忙を極めるその先生が、何とか合間を見て、論文を査読してくださった。
公聴会は無事終了。
ここで詳しくは書けないが、各先生方からかなり良い評価を頂いた。
審査会も無事通過し、博士号を取得することができた。
色々と親身になって指導してくれた指導教員のN先生には頭があがらない思いだ。
これまでの人生で「師」と呼べる人は、いなかった。しかし、N先生は、私の最大の「恩師」であると確信している。先生と出会えなければ、もしかしたら、私は今頃「腐って」いたかもしれない。
9月に授与式がある。
8月、完成した博士論文を手土産に、6年間付き合っている彼女の両親に挨拶へ行った。
ご両親とは何度も会っているのだが、今回は、まぁ色々と今後の二人のことなどで正式な挨拶ということで、ちょっと緊張……。
「二人で頑張ってやって行けばなんだかんだうまくいくよ。」とのこと。
ホッとしたのもつかの間、今度は助教の試験がある。
助教になれれば、かなり安定するのだが……。
と言うわけで、只今書類作成に奮闘中。
世の中に「絶対」は無いけれど、自信をもって望みたい。
ここ数ヶ月、兎にも角にも忙しかった……。
6月下旬に、博士論文の公聴会(面接試験)があり、7月上旬に審査会があり、とにかく気が気でなかった。
公聴会には、学外から審査委員の先生が2名来られた。二人とも超ビッグネームだ。
特にその内の一人の先生は、私が、何年も前から最も尊敬してやまない先生だった。「その先生の著作を超えること」が人生の目標になっていた位だ。
まさかそんな先生に審査をしてもらえるなんて、数年前までは全く微塵も考えていなかった。
しかし「縁」とは実に不思議なもので、数年前、とある懸賞論文で私が賞をいただいたとき、その先生がなんと審査委員をしていたのだ。
そこから少しずつ、つながりができ、今回の博士論文の審査まで引き受けてくださった。
メディア出演や講演会や本の執筆や、やたらと多忙を極めるその先生が、何とか合間を見て、論文を査読してくださった。
公聴会は無事終了。
ここで詳しくは書けないが、各先生方からかなり良い評価を頂いた。
審査会も無事通過し、博士号を取得することができた。
色々と親身になって指導してくれた指導教員のN先生には頭があがらない思いだ。
これまでの人生で「師」と呼べる人は、いなかった。しかし、N先生は、私の最大の「恩師」であると確信している。先生と出会えなければ、もしかしたら、私は今頃「腐って」いたかもしれない。
9月に授与式がある。
8月、完成した博士論文を手土産に、6年間付き合っている彼女の両親に挨拶へ行った。
ご両親とは何度も会っているのだが、今回は、まぁ色々と今後の二人のことなどで正式な挨拶ということで、ちょっと緊張……。
「二人で頑張ってやって行けばなんだかんだうまくいくよ。」とのこと。
ホッとしたのもつかの間、今度は助教の試験がある。
助教になれれば、かなり安定するのだが……。
と言うわけで、只今書類作成に奮闘中。
世の中に「絶対」は無いけれど、自信をもって望みたい。