7/31 まだまだ足りない [日記]
学内用の論文にまた取り掛かり始めた。ここ1週間程は「寝かせて」おいた。他にやるべきこともあって手が付けられなかったというのもあるが…。
自分の書いた論文を、客観的に読むのは本当に難しい。「寝かせて」おくと、新たな気持ちで読むことができる。「何気なく」書いてしまっているところが見えてくる。これが一番怖い。第三者が読んだとき、この「何気なく」は、理解できないことが多い。つまり自分だけが分かっていて、補足説明が足りないということ。
実はこの学内論文が最も気をつかう。学会誌とか投稿論文だったら、今の段階で全然出すのだが…。
指導教授がとても厳しいので、ちょっとしたミスも許されない感じ。でもこれはこれで嬉しいことでもある。真剣に読んでくれている証拠だし、すごくいい訓練にもなる。
「学内用が一番簡単だ。学会誌に出す前の練習だ。」と他のゼミの人が言っていた。僕にとっては、逆な気がする。
今日の勉強の記録
・学内論文16,000字
自分の書いた論文を、客観的に読むのは本当に難しい。「寝かせて」おくと、新たな気持ちで読むことができる。「何気なく」書いてしまっているところが見えてくる。これが一番怖い。第三者が読んだとき、この「何気なく」は、理解できないことが多い。つまり自分だけが分かっていて、補足説明が足りないということ。
実はこの学内論文が最も気をつかう。学会誌とか投稿論文だったら、今の段階で全然出すのだが…。
指導教授がとても厳しいので、ちょっとしたミスも許されない感じ。でもこれはこれで嬉しいことでもある。真剣に読んでくれている証拠だし、すごくいい訓練にもなる。
「学内用が一番簡単だ。学会誌に出す前の練習だ。」と他のゼミの人が言っていた。僕にとっては、逆な気がする。
今日の勉強の記録
・学内論文16,000字
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